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谷川みこ

谷川みこ

管理者

リライフコーチ®️/起業アドバイザー

その他

プロフィール

登録日: 2024年8月26日

記事 (5)

2026年1月13日2
私らしさがわからない理由|「どう見られるか」で生きてきた人へ
「私らしさがわからない…」 これは、決して珍しい言葉ではありません。カウンセリングやコーチングの現場でも、よく耳にします。 このように感じている人の多くは、「何を選んできたか」よりも、「どう見られるか」を基準に生きてきた人です。周囲の期待、常識、与えられた役割に応えることを優先し、自分の本音や本心を後回しにしてきた。その結果として、「私らしさがわからない」と感じるようになるのです。 決して怠けていたわけではありません。考えてこなかったわけでもありません。むしろ逆で、いつも一生懸命だった人ほど、この感覚を抱えやすいのです。 一方で、「私らしさがわかっている人」は、最初から迷わなかったわけではありません。むしろ、長い時間、自分の中で葛藤し、矛盾と向き合い、何度も心の中で小さな内戦を起こしてきた人です。 こちらを選べば楽になる。でも、あちらを選べば自分を裏切らない。その狭間で悩み、それでも「こちらを選ぶ」と決めてきた経験の積み重ねが、私らしさを形づくっていきます。 私らしさとは、性格でも才能でもありません。それは「私はこれを大切にする」「これは譲れない」と、自分自身で決めてきた価値の集...

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2026年1月7日2
「前向きでいられない日」があってもいい|心の健やかさの本当の意味
2026年は、「健やか」な年にしませんか? 私は、言葉は人の人生を左右するほど大切なものだと考えています。同じ出来事が起きても、どんな言葉で受け取るかによって、心の在り方は大きく変わるからです。 世の中では「元気が一番」「前向きでいよう」といった言葉をよく耳にしますし、それ自体を否定するつもりはありません。ただ、心の状態を表す言葉として、私は「元気」よりも「健やか」という表現に、より深い意味を感じています。 元気とは、外に向かうエネルギーです。活動的で、明るく、よく笑い、よく動ける状態。一方で、健やかさとは静かな内側の安定を指します。無理をしていないか、自分の感情を置き去りにしていないか、心と体の声をきちんと聞けているか。その土台が整っている状態を、私は「心の健やかさ」と呼びたいのです。 年を重ねるほど、私たちは常に元気でいられるわけではなくなります。疲れる日もあれば、気分が落ち込む日もある。それでも心が健やかであれば、「今日は休もう」「今は立ち止まる時期だ」と、自分に適切な言葉をかけることができます。 問題になるのは、「元気でいなければならない」という思い込みです。その言葉に縛...

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2026年1月4日3
人生を立て直すとき、私の根底にある考え方
人生の再生を誓ってから5年が経ちました。これまでの様々な学びと実体験を通して、少しずつですが自分なりの人生観や価値観が形になってきたと感じています。 生きていれば、健康の問題、人間関係の悩み、経済的な不安、生きがいの喪失など、避けて通れない課題に必ず直面します。予期せぬ出来事に出会った瞬間、人は誰でもショックを受け、立ちすくんでしまいます。その反応自体は自然なことであり、決して弱さではありません。大切なのは、その中で「諦めなくていい」「人生を投げ出さなくていい」と自分に許可を出せるかどうかだと、私は感じています。 ここで言う「諦めない」とは、無理に前向きになることでも、気合いや根性で乗り越えることでもありません。生き方の根底に「自分らしく生きることを諦めない」という姿勢が育ってくると、どんな困難に出会っても「何か解決の糸口はあるはずだ」と考えられるようになります。 もちろん、すべてが完璧に解決するわけではありません。人は年齢とともに老いていきますし、60代の自分が30代の頃の身体や環境に戻ることは不可能です。だからこそ、人生には折り合いをつけながら生きていく力が必要になります。た...

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